オープニングでは、知り合って40年という盟友・柳沢のマシンガントークにさんまは笑いっぱなし。おじさん2人のはしゃぎっぷりを大西は「正月になったような感じ」と温かい目で見守る。今年乃木坂46を卒業した新内はさんまとプライベートで会ったことがあると告白。覚えていないさんまだったが、車に乗っているさんまが突然声をかけてきたというそのシチュエーションにさんま自身「ナンパ!?」とビックリしてしまう。
トークテーマ「実はいまだに悔いが残っている事」では、大黒がさんまに「去年のクリスマス、覚えてますか?」と切り出す。大黒は昨年、視聴者が不幸話を語るクリスマス恒例のさんまの番組に電話。「ディナーショー終わりで彼氏もいなくて寂しくて。テレビでさんまさん楽しそうだったから」と88回も電話をかけてようやくつながったそう。しかしその結果、SNS上で炎上しさらなる不幸を買ってしまったことを嘆く。
大西は、ジャニー喜多川さんへの後悔を告白。関西はジャニーさんに会う機会が少なく、先輩からも「ジャニーさんのボケだけは返せ」と言われていたが、小学6年生の当時、関西弁でボケてきたジャニーさんにうまい返しができず。そのやりとりを再現すると、さんまは「小6では無理」「ジャニーさんのボケも小さい」とフォロー。しかし、大西が「今やったら」とボケへの返しを披露すると、さんまは「それはアカン」と慌ててツッコむ。