多数のスマートフォンを使用した並列分散処理の実用化へ 伊藤忠テクノソリューションズと共同研究契約を締結 ~株価予測プログラムの性能検証を実行する環境を開発~ 東京工科大学コンピュータサイエンス学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)コンピュータサイエンス学部は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柘植一郎、略称:CTC)と、スマートフォンを使用した分散処理の開発の実用化に向けた共同研究の契約を締結しました。2022年4月の商用化を目指します。


【研究背景】
 近年、AIやシミュレーション解析に関するソフトウェア技術が進歩しており、精度の高い分析結果を得るために通常のコンピュータリソースでは処理能力が不足するケースもあります。オンプレミスでの計算基盤の増強や、一時的なクラウドサービスの利用を含めて費用を抑えながら大規模な計算が可能な仕組みが必要になっています。
 本研究は、ネットワークに接続した多数の端末やデバイスを連携しスーパーコンピュータ並みの計算能力を実現する「グリッドコンピューティング」と呼ばれる分散処理の技術を採用して、計算負荷の高い処理をスマートフォンに分散し実行する手法を開発するものです。スマートフォンは、企業が一定数をIT資産として保有し従業員に貸与している場合も多く、夜間や休日などの未使用の時間が活用できるようになれば、IT資産の利用効率も向上します。また、スマートフォンの高性能化によりAIやデータ分析で必要となる負荷の高い処理を既存資産で分散して処理することが可能となり、コストを押さえつつシミュレーションや予測の高速化を図ることができます。
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