『サバービコン 仮面を被った街』ジョージ・クルーニー監督の構想が明らかに!

『サバービコン 仮面を被った街』ジョージ・クルーニー監督の構想が明らかに!

マット・デイモン主演最新作『サバービコン 仮面を被った街』が5月4日(金)より公開となる。ジョエル&イーサン・コーエン兄弟が脚本を手がけた本作は、2017年のべネチア際映画祭コンペティション部門に出品され、ギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』と人気を分け合った話題作だ。この度、監督を務めたジョージ・クルーニーの構想が明らかになるメイキング秘話が明らかになった。


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近年は製作側でハリウッドをにぎわせているクルーニー監督。共同脚本のグラント・ヘスロヴとペンシルベニア州レヴィットタウンで起きた事件をベースにしたストーリーを練っている最中に、コーエン兄弟が1999年に手がけた『Suburbicon(原題)』という脚本があったことを思い出した監督。そこから本作の舞台をレヴィットタウンの町に移し、マイヤーズ一家が越してきた1週間を描くことを思いつき、本作のストーリーが仕上がった。


初めて脚本を読んだ際にクルーニーは「不運な登場人物たちが次から次へと判断を誤っていく様を描くコメディ・スリラーで、『ファーゴ』や『バーン・アフター・リーディング』を彷彿させるものだった。ただ今回はコメディ色を少し抑えて怒りをもう少し前面に押し出したものにしたいと思っていた」と語っている。また、実際に本編ではドキュメンタリー『Crisis in Levittown』の実録映像を散りばめており、「ずっしりと訴えかけるために本物の映像を見せないといけない時もある。そこに見られるさりげない偏見に今日の観客はショックを受けるかもしれないが、考えてみればそう遠くない昔のことだ」と観客へ訴えかけるための手法を明かした。


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