eスポーツ界を対象としたチームグッズの製作などを開始
株式会社プラスワンインターナショナル(以下、プラスワン)は、仙台市で8月1日にグランドオープンした宮城県内初のeスポーツに特化した施設「BASARA」の運営およびeスポーツに関する幅広いサービスを提供している株式会社BASARA(以下、バサラ)と、8月1日付で業務提携契約を結んだ。

この最初の取り組みとして、バサラが監修するeスポーツ界を対象としたユニフォームのフルオーダーサービス、チームグッズの製作をスタートした。


バサラでは、eスポーツ施設の運営やグッズの開発、オンライン大会の企画など、eスポーツに関する事業を展開している。

eスポーツの普及と発展へ
プラスワンは、オリジナルグッズやウェアの製造や販売を行っており、全国の企業や団体、官公庁などに対する累計取り引き実績は42万件に達する。

創業以来、様々なオリジナルグッズの企画開発・製造販売などのノウハウを培ってきており、オリジナルTシャツでは、年間で227万枚以上もの製造販売の実績がある。

一方、バサラを率いている堀田翔平氏はプロのゲーミングチームの選手だったこともあり、選手としての経験や、eスポーツ協会・eスポーツ専門学校で指導した経験から得たeスポーツについての知見がある。

この両者の技術や知見を活かし、eスポーツ界のニーズに合ったサービスや商品開発を目指して、今回の業務提携が結ばれたという。

プラスワンとバサラでは、幅広い商品開発やサービスを通してeスポーツを活性化させ、eスポーツの普及と発展に貢献したいと考えている。


(画像はプレスリリースより)

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