【2020年度】全国の高等学校におけるICT(※1)活用実態調査――タブレット導入率が約半数に。生徒のスマートフォンを教育利用する「BYOD(※2)」導入も拡大

●「BYOD」の利用校が23.5%に拡大、私物端末(スマートフォン等)の高等学校内での使用制限が大幅に緩和
スマートフォン等の生徒の私物端末を教育利用する「BYOD」を施行する高等学校は、全体の2割超にまで広がっています。校内で私物端末の使用を許可している高等学校も全体の35.7%に増えましたが、同時に「生徒の情報モラル」「情報セキュリティ対策」についての懸念が高まっています。
●「教育改革」「働き方改革」の流れを受け、高等学校でのICT活用が授業の変化と校務の変容を促進
高等学校ではICT機器・サービスを、「探究学習」をはじめとしたアクティブ・ラーニング(※3)や、動画を取り入れた授業へ活用することに、大きな期待を寄せています。授業以外のシーンでも、教材や校務資料をペーパーレス化することなどで、多忙な教員の従事時間を有効活用できるといった声が聞かれています。

※3 アクティブ・ラーニング:教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。(文部科学省「用語集」より) アクティブ・ラーニングによる授業改善で、新学習指導要領で示される「主体的・対話的で深い学び」が実現できるとされている。

■高等学校でのICT機器と無線ネットワークの利用状況
全国の高等学校におけるICT機器の導入・使用状況を調べたところ、「大型提示装置(電子黒板・プロジェクター等)」(81.0%)が、過去の調査に引き続き回答数トップとなりました。一方、生徒自身が使用する端末の導入率は、「生徒用のPC端末(タブレット型)」(48.0%)が昨年調査から大きく増加しています。〈図1〉

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