【2020年度】全国の高等学校におけるICT(※1)活用実態調査――タブレット導入率が約半数に。生徒のスマートフォンを教育利用する「BYOD(※2)」導入も拡大

端末の活用にあたってどのようなことに課題を感じているかという調査でも、「教員の活用スキルの引き上げ」(77.4%)や「活用に適した場面に見きわめ」(37.6%)の割合が昨年調査から増加するなど、教員側の課題意識の高まりが読み取れます。また、端末の「生徒1人1台利用」や「BYOD」の導入が進んだことで、「生徒の情報モラルの向上」(49.2%)や「情報セキュリティ対策」(35.5%)を課題に挙げる声も大きくなっています。〈図7〉

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■高等学校におけるICT活用の必要性
高等学校においてICT活用の必要性を感じるポイントについて聞いた調査では、「映像授業・動画視聴」(70.4%)が最多となりました。その他「アクティブ・ラーニング」(53.3%)にも回答が集まり、2019年度の高校1年次より科目に取り入れられた「探究学習」に象徴される、授業内容の変化・深化のために、ICTの活用が求められていることがわかります。〈図8〉
また、「校務負担の軽減」(53.4%)や「教材のペーパーレス化」(44.6%)にも、一定数の回答が集まりました。校務や授業の運営面にも、ICT活用が大きい影響をもたらしていることが見て取れます。ICTを活用して既存の校務を効率化し、教員の従事時間を授業改善などに有効活用するといった、「働き方改革」にも通じる試みが学校現場でも進められていると思われます。

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