■我が社では、今年6月に大気汚染防止法が、7月に石綿障害予防規則がそれぞれ改正されアスベストの規制が強化されたことを受けて、アスベスト飛散防止サポート室を中心にSDGsへの取り組みを行ってきましたが、単体の商品の需要拡大を通じての取り組みだけではSDGs活動の本来の狙いを満たしてはいなのではないかとの指摘を受け、正式に推進室の設置と推進責任者を置くことで、より幅広く活動を推進していくことにしました。
■我が社のSDGsへの取り組みの具体的な内容は下記の通りです。
◆目標9…産業と技術革新の基盤をつくろう
ターゲット(9-4)
2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。
◆目標11…住み続けられるまちづくりを
ターゲット(11-6)
2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。