ターゲット(12-4)
2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物資やすべての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
ターゲット(12-5)
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
■以上の目標に関しては、我が社の主力製品である通常のフレコンバッグ(特に分別専用の商品)及びサポート用品とロングタイプのフレコンバッグ他のアスベスト対応製品の需要拡大そのものが目標達成につながると確信していますが、今回の推進室設置の大きな目的として、この売上高拡大を全従業員の積極的な取り組みによって実現しようということにし、次の目標とターゲットに対しても積極的に推進していきます。
◆目標8…働きがいも経済成長も
ターゲット(8-5)
2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。
様々な調査機関が行っている「有職者の職業意識」調査において、我が国の労働者の仕事に対する満足度の低さが指摘されています。
我が社では、単に製品の売上増を目指すだけでなく、性別や年齢に関わらず、全従業員が経営者と一体となって、いきいきと働きがいを感じることを目標に掲げることにしました。