なぜ「レガシィ」の冠を残した? スバル新型レガシィ アウトバックへの疑問

最大の違いがルーフレールで、リミテッドEXは、クロスバータイプのルーフレールですが、XブレイクEXは通常のルーフレール。XブレイクEXのほうは、より耐荷重の高い仕様にしており、耐荷重が高いのでこの上にテントを載せて張ったりできるルーフレールです。

内装の一番のポイントはシートです。XブレイクEXは撥水のポリウレタンシートを採用しました。撥水性と汚れも拭きやすいということで、アクティブなシーンで使いやすい素材です。(商品企画本部 デザイン部 田中 繁氏)

■今回から国内ではセダンを廃止したのはなぜ?

セダンの全需動向が下がっているため、つらい決断ではありましたが、今回ラインアップから外すことにいたしました。(村田 誠PGM)

■レガシィの冠を付けている理由は?

海外では「アウトバック」を名乗っていますが、国内では先代に引き続き「レガシィ」という冠を付けて、正式名称は「レガシィ アウトバック」になります。レガシィというと、国内ではやはり認知度が高いということと、スバル車のなかでレガシィはレジェンド的な存在になります。そこを大切に残していきたかったということになります。(村田 誠PGM)

■現行モデルは2019年9月から北米市場に投入されています。なぜ日本は2年遅れでの導入になったのでしょうか?

理由は2つあります。日本のお客様のニーズに合わせて、日本市場専用の環境対応エンジン(1.8L水平対向ターボ)を採用したというところと、高度運転支援システムの「アイサイトX」を装備するということで、開発に少し時間をいただきました。従いまして、アメリカに対して遅れて日本で発売したということになります。(村田 誠PGM)
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