そんな夏にうってつけの商品を見つけた。伊藤園が4月28日に発売した「冷凍ボトル 氷冷緑茶」だ。なんでもこの商品、「凍らせたものを溶かしながら飲むことを想定して設計された」飲み物なのだとか。でもペットボトルを凍らせることは、すでに多くの人がやっているはず。いったいどこが違うの?
伊藤園の広報担当によれば、まず味に工夫があるという。
「極めて冷たい飲料を摂取すると、人間は渋みや雑みを強く感じる傾向がありますが、食物繊維を加えることで、ほどよい渋みで、さっぱりおいしくお飲みいただけるようになりました」
ちなみにどれくらい溶かして飲むのがベスト?
「溶かし加減によってそれぞれに楽しみ方があると思いますので、お好みに応じてお飲みいただきたいと思います。製品としては、冷凍状態から溶けたばかりの冷たい状態でおいしさが引き立つよう設計しております」
ためしに私もキンキンに凍らせた氷冷緑茶を少し溶かした状態で飲んでみた。なるほど、通常の緑茶より渋みを強めに感じるものの、決して強すぎる渋みではなく、むしろ適度な刺激になってバランスのよい味に仕上がっている。
また、お茶は凍らせると膨張するという性質に対応するため、
「500ml充填することが可能な通常のペットボトルを使用していますが、内容量を490mlと10ml少なくしました」