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地下探検、「首都圏外郭放水路」へ行ってきた

梅雨も明けて夏本番。暑さも本格的になってくると、「外に行きたくなくい」なんて人も多いかと思う。そこでこんな提案。
暑い日差しを避け、地下に行くというのはどうだろう? 
以前にもコネタで紹介された地下施設見学だが、今回は埼玉県春日部市にある「首都圏外郭放水路」の見学会に参加した。

首都圏外郭放水路とは、中川・綾瀬川周辺における浸水被害解消のために作られた地下放水路である。見学会では、着工から完成まで13年もの歳月がかかったという巨大地下施設の中に潜入することができるのだ。

見学会は、首都圏外郭放水路の説明からスタート。

ある一定量まで増水した川の水を「立坑」と呼ばれる施設に取り込む。「立坑」に入った水はトンネルを通り「調圧水槽」という巨大な水槽に貯められる。貯まった水はポンプにより、江戸川へと排水される。

というのが、首都圏外郭放水路の簡単なしくみ。ちなみに今回見学できる施設は水を貯めておく「調圧水槽」だそうだ。

一通り説明を受けたら、いよいよ「調圧水槽」への入り口へ向かう。

広いグラウンドにポツンと建っている小屋が「調圧水槽」への入り口。シンプルすぎる入り口がなんだか怪しい……。なにやら、ダンジョンへ向かう勇者様ご一行のような気分で入り口に入る。螺旋状の階段を降りはじめて間もなく、辺りがヒンヤリしてきた。次第に霧のようなモヤがかかり、雰囲気はますますダンジョンっぽくなってきたぞ……。

突如、目の前が開け、地下施設の全貌が姿を表す。
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