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なぜ無料のロッカーなのに100円入れるの?

       
図書館やプール、銭湯などにあるロッカーは、使ったあと、入れた100円玉が戻ってくるタイプが多い。

このタイプ、無料でありがたいんだけど、たまにお金を出すのが面倒だなぁって思うことがある。
特に100円玉を持ってないときが厄介で、両替機がなければ受付に行ったり、すでに財布を閉じた友達から借りたりする。で、財布を開いた友達から「ごめん、さっきの100円で最後だった」って言われるのも、ありがちな話で。

どうして無料なのに、わざわざ100円入れなきゃなんないんだろう? 都内の図書館とスーパー銭湯のチェーン店に話を伺った。

「昔から導入されているため、詳しいことはわかりませんが、軽い気持ちで鍵を持って帰ってしまうことを防ぐ、という理由を聞いたことがあります。10円ではなく100円なのも、より持ち帰りを難しくするためではないでしょうか」(図書館)
「荷物や上着などの多いお客様が、ロッカーを気軽に3つ4つ使ってしまうと、混み合った場合に、他のお客様が入れなくなってしまうんですね。それを防ぐためというのが、大きな理由です」(スーパー銭湯)

それぞれ目的は違うけど、意図してるのは、両方ともマナーが悪い人への“抑止効果”。結局は無料でも、コインを入れるっていうハードルを設けることで、マナー違反を防ごうとしてる。他にも、このタイプのロッカーにしたことで、鍵集めで持って帰る子どもたちがいなくなった施設もあるんだとか。駅前のパチンコ店では、入れるコインを500円玉にして、駅のコインロッカー代わりに使おうとする人への抑止力をさらに高めている店もあるという。お金を“わざわざ”入れるからこその、利点があったってわけだ。

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2009年2月20日のコネタ記事

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