bit

粉薬は苦くなくなった?

粉薬は苦くなくなった?
顆粒タイプの胃薬。まったく苦くないです
腰痛持ちの筆者、どうも最近調子がよくない。しばらく前から痛み止めを処方してもらっている。ところで、最近はどこの病院・薬局でも、薬の説明書をくれるようになった。筆者の場合、痛み止めと一緒に胃薬(粉薬)をもらっている。が、これがぜんぜん苦くない。

30年前を思い出してみると、白っぽくて破きにくいセロファンに入っている、何だか茶色っぽい粉薬は、どれもこれもとても苦かった。オブラートに包むのは男らしくない、なんて、子どもながらに強がっていた記憶が鮮明に浮かぶ。最近の粉薬は、昔に比べて苦味が減っているのではないだろうか。

東京都薬剤師協会に聞いた。
「製剤技術は年々進んでいます。(薬は)原薬に添加物を加えて作ります。昔は添加物と言えばデンプンと乳糖ぐらいでしたが、最近は様々なものが加えられるようになりました」
だから、苦くなくなったということ?
「いいえ。添加物を加えるのは、湿気を吸わないようにしたり、全体のかさ(量)を減らしたりするのが目的です」
しかし、苦くないのは事実なんですが。
「飲むのが上手になったんじゃないですか。あるいは、(成長して)口が大きくなって、薬と接触する面積が減ったからでは?」

苦味を減らすためには、薬を錠剤やカプセルにするのが一番。もちろんそうはできない薬もあるけれど、最初から粉薬で発売される薬は少ないのだとか。錠剤やカプセルで発売された後、量を自由に調整する必要性から、粉薬が販売されることが多いという。

あわせて読みたい

コネタの記事をもっと見る 2009年3月6日のコネタ記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

コネタニュースアクセスランキング

コネタランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

おもしろの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

コネタとは?

B級グルメやネットで話題のネタを徹底リサーチ! 流行トレンドをおもしろい視点と大きな写真で毎日お届け。

その他のオリジナルニュース