以前、コネタで『青色ダイエットめがね』という商品を紹介したが、同商品を開発した(有)FTFより新たなダイエットめがねが発売された。その名も『幸せのパステルピンクグラス』。


何が“幸せ”なのかというと、これは食後の“満腹感・幸福感”を高めてくれるサングラスなのだ。
前回の『青色ダイエットめがね』は、青色の持つ食欲減退効果とリラックス効果を活用して開発された商品だった。そして、今回の『幸せのパステルピンクグラス』は、幸福感を高めるというピンク色の働きを活用とすることを目的としている。

使い方は、まず普段どおりに食事をおいしく食べる。そして、それなりに満腹感を感じ始めたところで食べ終わる。その後、このサングラスをしばらくの間かけて、ハッキリと満腹感がやってくるのを待つ。
“満腹感”は少し遅れてやってくるので、「少し、物足りないかな?」なんて感覚の時に、助けとなってくれるらしいのだ。

こういう物は、ハッキリ言って“論より証拠”。だから、当然試してみましたよ! 同社いわく、このサングラスは『青色ダイエットめがね』を一緒に使うと、より効果的だそう。なので、併用したやり方で。

ある日の私の晩ご飯は、惣菜屋で買ったおいしそうな春巻きだった。結構、お腹も空いていたのだが、まずは『青色ダイエットめがね』を1分ほどかけてみた。
すると、何となく心が安らかになってきた気がする。そんな気がする。マジなのだ。これぞ、青色の持つリラックス効果。同時に食に対するガツガツした欲求も収まっていき、心が自然なテンションに落ち着いてくる。
この状態が訪れたら、メガネを外す。
食事を取るタイミングが今である。食事量は、あえて腹八分目に抑えてみた。そして、食べ終わったら『幸せのパステルピンクグラス』をかけてみる。……しばらくすると、実感が沸いてきた。“満たされる”気分になってきたような。食に快楽を求める人は多いと思うが、その欲求が過剰にならない。
ピンク色の作用で気分が満たされているので、必要以上に食を欲する必要がない。だって、もう幸せを感じているから。もちろん、個人差はあると思うが。

他にも、ピンクグラスをかけながら食べると、「味がより深く感じられ、普通に食べるよりもおいしく感じられる」という効果があるらしい。そして、口の中から食べ物が無くなったあとも、あと味が残り続ける。
あと味が残り続けるということは、どういうことか? 昔から「よく噛んで食べる」のが体に良いと言われているが、通常のままだとスグに味が弱くなってしまう。
だから咀嚼が続かなくても無理はない。しかし、美味しさが長持ちしていれば、自ずとよく噛んで食べるのではないだろうか。そういう利点も、ピンク色は兼ね備えているそうだ。

同社の研究によると、ダイエットを行うにあたって、「カロリー計算」だけを意識しているようでは、成功率は極めて低いものになる。「やせるためには、絶対に食べ過ぎてはいけない!」と必死に頑張れば頑張るほど、かえって食べることに執着心が高まってしまう。ダイエットを成功させるために最も重要なことは、食べることへの執着心を下げること。


同社の考えでは、ダイエットに関しては以下の2点が大事だという。
1.イライラして興奮した状態から食べ始めるのを避け、落ち着いた状態からゆっくりと食べること
2.満腹感だけではなく、満足感・幸福感をしっかりと感じ取るようにすること

1の効果は、食前にかける『青色ダイエットめがね』で果たすことを目指したい。俗に言う“ストレス食い”を失くしてみせるのだ。2の効果は食後の『幸せのパステルピンクグラス』が担当し、体と心の両方を満足させる。
これらの効果をうまく活用し、体を安心させる。そうして、体が「適切に栄養は補給されるのだから、もう余計な脂肪を蓄えなくても安心だ」と、自分から自然にやせていってくれるようにするのが理想。
そのためには、「空腹になったらお腹いっぱいになるまで食べる。そして、体を満足させる」ということを続けていく必要がある。そうして“食べること”に依存させなくする。数値で制御しようとすればするほど、おかしなことになっていくという考え方だ。

このサングラスは12月より、同社のウェブサイトで発売されており、価格は7,770円(税込み)。

ちなみに、このサングラスは製作に2年を要した力作。大量の試作品を作ることを繰り返し、結果的には1000種類どころではないピンクのレンズを試して完成に至ったという。なにせ、レンズ会社から「もういい加減にしてもらえませんか?」と泣きが入ったというのに、「ピンクの最高の効果が得られるレンズが存在するはずなので、その最高のピンクのレンズを作ってほしい」と、こだわりを貫き、商品化にまでこぎつけたという努力の結晶。“幸せ”を得るためには、こんな頑張りが必要なのだ。まさに、人生の縮図!
(寺西ジャジューカ)