しかし、テレビの向こう側にいるヒーローが「チビっ子、うがいをしよう!」だなんて言ってきた日にゃ、一日中うがいしちゃう勢い。
そして、また新たなヒーローがためになることを教えにやって来る。北海道の江別市消防署野幌出張所が『江別消防特別機動救助隊員レスキューマン』なるDVDを制作したのだ。
このレスキューマン、どういうヒーローかというと、チビっ子に火の怖さや火災の対処法を教えてくれる。
DVDは市内の幼稚園や学校、事業所などに貸出しており、みんなでDVDを視聴した後に、本物のレスキューマンが登場。防火について講義してくれるという。
実は江別市消防署の職員たちは、劇団「うわのそら」を結成しており、そこでは火災予防の啓蒙の一環として「レスキューマンショー」を演じていた。そして、これを題材に野幌出張所がDVD作成。市民、特に子供たちにアピールできるようなDVDの制作に着手した。
内容は、劇団が演じていたストーリーをそのまま再現。街を火の海に変えようとする“炎の悪魔・メラメラ星人”を、子供たちの声援の力を得たレスキューマンがやっつける。どストレートに勧善懲悪な物語となっている。劇中では119番通報の仕方や消火器の使い方、また火の怖さをわかりやすく説明する。