最新モデルの前に是非紹介したいのが、プロペラの付いたレトロカメラ。
『ウイリアムソン航空カメラ』というもので、4インチ幅のロールフィルムで100枚の撮影が可能。撮影枚数とかより、何といってもその外観に驚かされる。だって前面に大きなプロペラが付いているから……。まさか自力で空を飛ぶはずもないのに(ドラえもんの竹コプターじゃないんだし)。
説明を読むと、1917年にイギリス人のウイリアムソンが発明したカメラで、飛行機の胴体に固定して地上を撮影するのだという。
問題のプロペラの目的は、フィルム自動巻上げやシャッターチャージのための動力を生み出すこと。飛行機が飛べば、大きな風を受けることができるので勢いよくプロペラが回転する。その力を利用しているわけだ。
プロペラのつぎはバイクのヘルメットカメラ。実は、『ディーワンレック』(アンデックス販売)という筒状のデジタルビデオカメラを付属の吸盤式ブラケットでヘルメットに固定しているのだ。以前、「デジカメを垂直の壁に!? 貼り付けてみる」で紹介した吸盤式カメラマウント『FAT GECKO』のように、強力な吸着力でヘルメットや自動車のボンネットなどに付けて動画を撮影する。