前回取り上げた「動物かんきょう会議」で、タヌキの「タック」、カラスの「カラオ」を日本の代表としてご紹介したが、実はもう1人(匹)存在する。それは黒猫の「クロッチ」。この「クロッチ」は、「動物かんきょう会議」プロジェクトのWebサイト案内役として2007年に誕生した。

「わたしたちにとってより身近な存在、どこでも見かけるノラ猫をサイトの案内役にしました」と生みの親であるかりにゃんさん。このクロッチ、“案内役”という立場からか、他の動物とは扱いが異なっている。20日から放映のアニメの中でも登場するのだが、他の動物とのからみはなく、おまけに登場シーンは一瞬!? なので、「あれ? 今、猫がいたような気がしたけど」と思ったら、それがクロッチです(登場しない回もあります)。

ところで、このクロッチ、「動物かんきょう会議」とはまた別に独自展開していて、最近、“川柳”で話題になっている。
「メルマガで、川柳をクロッチの絵と共に配信しているうちに、クロッチの人気が急上昇しました」とかりにゃんさん。
さらに、「クロッチのポーズ絵に、読者が川柳を詠む」というスタイルで、『第1回クロッチ川柳』を公募したところ、全国から数多くの応募が届いたという。
ちなみに、第1回の大賞に輝いた作品は、
「ハラへった 未来(あす)の恋より 今日の鯉」

「みなさん、ノラ猫クロッチの気持ちになって詠まれているのがとても印象的でした」とかりにゃんさん。