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“醤油のまち”野田を行く

       
このようなメニューを扱うようになったのはいつからなのか? きっかけは? その辺をレストランに直接伺ってみた。
「当店は92年にオープンしました。当初の1年間は本格的なイタリア料理のみだったんですが、あまりお客さんも来なかったんです。そこで『野田ならではの料理を作ろう!』と、お醤油を前面に押し出し、93年に開発したのがもろみを使った『野田市のピッツァ』(1,450円)です。このメニューは非常に好評で、今でも当店の看板メニューとなっております」
このレストランの社長である渡邊さんはキッコーマングループの元社員。その経歴を考えれば、レストランがこういう方向性になったのは、自然の成り行きなのかも。コメ・スタならではのイタリア料理を味わうために都内から来るお客さんも多いそうです。

それにしても、接客が至極フレンドリー。当日は、いきなりスタッフが優雅な歌を歌いながら店内を闊歩するのだが、その歌詞をよく聞いてみるとおかしい。「野田の醤油は日本一 日本一なら世界一 世界に広がるソイソース!」。
実はこの曲、CD化されている。タイトルは「SOY SOY おしょうゆSONG!」。曲中のパーカッションには醤油樽が使われており、詞も演奏も、これでもかの醤油づくし。

肝心の味だが、日本人なのだから口に合わないわけがない。当日は「もろみパスタ」と「豚バラ肉のもろ味焙り焼き」、「ロールケーキ」をいただいたのだが、和洋折衷の最高の形となっている。「ロールケーキ」なんか、甘いものに塩味を入れると相乗効果でもっと美味しくなる。初体験の感覚でした。

実は、キッコーマンの前身は「野田醤油」という会社。まさに、野田は醤油のまちなのだ。コメ・スタの渡邊社長いわく「野田市民には血じゃなくて醤油が流れている」。
野田市民の体に流れる醤油を体験したい方は、ぜひ途中下車してみてください。
(寺西ジャジューカ)

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2010年3月31日のコネタ記事

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