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歌を聴かせて作るパン


そして、手に取ってパンを裂いてみる。すると聴こえる“パチパチ”という音。これを、俗に「パンのささやき」と呼ぶそうだ。なんて、食欲を呼ぶ音なんだろう! パンの表面には黒い点々があり、これもビール酵母を使うがゆえ。

そして、お楽しみの試食タイム。その前に、“おいしさの3原則”を廣瀬さんに教わった。それは、“大きい”、“やわらかい”、“甘い”、というもの。しかし無添加だと、大きくはならないし、やわらかくならない。甘くもならない。
それが、長年の試行錯誤によって、驚くほどのやわらかさに到達! 大きさも文句なしだし、甘さだって最上級。本当にお世辞ではなく、超美味なのだ。興味のある方は、お店に行って絶対に味わってほしい。

最後にひとつ。歌と発酵の関係性について発見したのは、廣瀬さんの独自の研究の賜物。実体験で「おいしい!」と感じられたそうだ。
ただ、科学的根拠がある訳ではない。もし、この関係性について研究を行いたい方(学者、先生など)は、是非とも同店にご連絡を。廣瀬さんも「いくらでも歌いますんで」と、ウエルカムの姿勢を崩さない。
パンだけでなく、お酒だったり味噌だったり、発酵の際に“歌”を聴かせることは多い。興味深いテーマだと思うのだが。
(寺西ジャジューカ)

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