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次の日曜日は「はやぶさ」の帰還を見守ろう

次の日曜日は「はやぶさ」の帰還を見守ろう
小惑星探査機「はやぶさ」と小惑星「イトカワ」(提供:JAXA、池下章裕氏)。
「はやぶさ」をご存知だろうか? 最速で飛ぶタカ目の鳥であり、戦闘機、オートバイ、そして最近は東北新幹線の列車の愛称として有名だが、今回は小惑星探査機の「はやぶさ」について。

「はやぶさ」はJAXA宇宙科学研究所の小惑星探査機で、小惑星「イトカワ」の表面の物質(サンプル)を地球に持ち帰る「サンプル・リターン」が任務。
その「はやぶさ」が今月13日(日)に地球へ帰還する。歴史的な瞬間なので、科学が苦手な人もぜひ知っておこう!

◆小惑星「イトカワ」について
小惑星は地球と同じく、太陽の周りを公転する小さな天体で、その数は数十万個。
そのうちの一つである「イトカワ」は大きさはおよそ535×294×209m。地球と火星の軌道を横切り、地球に近づく軌道を持つ。
※惑星の軌道は「水金地火木土天海」

◆「はやぶさ」の任務の意義
これまでに人類が採取した地球外天体のサンプルは月のみで、小惑星からは初めてとなる。小惑星は物質的に太陽系初期の記録をよくとどめており、そのサンプルは太陽系の秘密を知る大きな手がかりになることが期待されている。
小型の探査機で、小惑星のサンプル・リターンの技術を確立する先駆者が「はやぶさ」であり、日本が宇宙開発のうちトップを誇る分野の任務なのだ!

◆「はやぶさ」と任務の仕組み
「はやぶさ」はロケットで宇宙に打ち上げられ、地球と小惑星の間はイオンエンジンを使って航行する。小惑星は大変遠く、地球からでは正確な形や大きさを観測できない。なので、探査機自身が搭載された機器で観測し、その場で行動を考えるという、高い自律機能を持っている。

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