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プリンタのインクに寿命はあるのか?

写真を自宅でプリントするとき、インクの目詰まりが気になる。目詰まりが起こるのは日頃のお手入れをしていないからだけではなく、「もしかしてインクにも食べ物みないに消費期限とか、寿命があるからでは」とふと思った。そこで、プリンタメーカーのエプソンさんに聞いてみることにした。

インクジェットプリンタのインクは基本的に液体。レーザープリンタの粉体インクよりも、時間経過による影響が大きいそうである。
「開封したインクカートリッジは、空気などに触れて成分が変化したり、水分が蒸発することがあります。なので、古くなったインクカートリッジを使用すると、インクが出なかったり、かすれたりする場合があります」

やはり。では、インクには消費期限や寿命がある?
「開封したインクカートリッジは、開封後6カ月以内に使い切ってください。また、未開封のインクカートリッジについても、高品質な印刷を実現させるために推奨使用期限があります」
推奨の使用期限を過ぎた場合、目詰まりなどのトラブルが起こる可能性があるそうだ。

プリントした写真の画質をシビアに追求するならば、推奨期限を過ぎたところがインクの寿命といえるだろう。他方「多少かすれてもプリントできればいい」というユーザーにとっては、まだ寿命とはいえないが。なお、期限は染料・顔料を問わずインクによって異なるので、インクカートリッジの個装箱に記載されている期限を確認のこと。

余談だが、インクの寿命とともにプリンタを使い続けるうえで、気になることがある。それは替えインクがいつまで製造・販売されるのかということ。インクがなくなったら、ただの箱と化してしまうのだから。
「適合機種の稼働台数が大幅に減少し、販売数量が減少したと判断した場合に販売終了としています」
時間とともにマイナーになってしまったプリンタ本体は、いずれ買い替えないといけないという結論である。

インクは生もの。なるべく早く使い切ることを心がけて、インクを無駄にしないようにしましょう。
(羽石竜示)

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2010年9月10日のコネタ記事

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