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伊達家の蔵を独り占め ~蔵の中の温泉に入ってみた~

伊達家の蔵を独り占め ~蔵の中の温泉に入ってみた~
「蔵湯」以外にも歴史的な風呂がたくさん(写真は大湯)。
以前コネタで紹介したことがある「日本秘湯を守る会」
今回はそんな日本秘湯を守る会の会員宿、宮城県は遠刈田(とおがった)温泉のさらに奥地にある青根温泉「湯元不忘閣(ゆもとふぼうかく)」を訪れてみた。

450年以上、21代続いているここの湯宿は、かつて伊達家のお殿様御用達として、大切に守られてきたという。
名物はなんといっても土蔵内にある「蔵湯」。
歴史建造物×温泉というのはよく聞く組み合わせだけれど、この「蔵湯」は土蔵の中に温泉があり、しかも“貸切”で利用できる。
ただし貸切といっても身構える必要はない。入浴札を「蔵湯」の入り口においておけばいいのだ。札がかかっていなければ空いている合図。何度でも利用できる。利用時間は30分。もちろん宿泊者は無料である(そもそもこの宿は湯の鮮度を保つため、日帰り客はとっていない)。
マナーを守り、湯を大切にする宿泊者同士だからこそ、成立するシステムというわけだ。

札を手にした私はいざ「蔵湯」へ。
いったん外に出て古い蔵を3つほど通過し(この蔵たち、実際に使われていたという噂)、時代劇に出てくるような扉に手をかけ力を込めて開けると……。
檜の湯船に湯をたたえた「蔵湯」が堂々と姿をあらわした。
ゆうに10人以上は入れるであろうこの湯を独り占めできるとは!

入ったとたんあふれ出る源泉掛け流しの湯(無色透明の単純温泉)、ちょうどいい湯加減。
まさに殿様気分。思わず「贅沢すぎるぞ!」と叫んでしまいました。

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