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カニの生ふりかけ「蟹の淡雪」を食べてみた

カニの生ふりかけ「蟹の淡雪」を食べてみた
明治23年より料亭を営む開花亭の「蟹の淡雪」。ごはんの上にのせていただきました。
福井県福井市の創業120年を数える老舗料亭「開花亭」。海・山の幸をふんだんに使用した料理をはじめ、今シーズンからはお一人10万円! の日本最上級のカニ料理も提供している。ちなみに、開花亭の新館は世界的な建築家・隈研吾氏の設計。

その「開花亭」が開発した商品でカニの生ふりかけ「蟹の淡雪」というのがある。

「蟹の淡雪」は1袋に1.5匹分のズワイガニの足身を使用。調味料は、福井の地酒、お酢のほかに蟹を下茹でする際に加えた塩分のみ。

「蟹の淡雪」誕生のきっかけについて、開発毅(かいほつ たけし)社長いわく、
「福井県は越前ガニのメッカでもあります。その福井のズワイガニの新しい料理をお召しいただこうと考え出したのがこの『蟹の淡雪』です」
この「蟹の淡雪」、開花亭の食事の際に、常連向けのサービスとして提供されていたという。その後、
「弊社がANA様の国内線プレミアムクラスの機内食を一定期間担当させていただいた際に、機内食ご担当者様から『蟹を使った珍味を考えてくれないか』と相談され、そこでご提供させていただいたのが本商品です」とのことだ。

この「蟹の淡雪」、1日に作れるのは3~400食、発売季節は10月から3月末までの販売を予定。
2009年から銀座三越で、2010年秋からANA国際線機内食で、さらに年末からは日本橋三越で提供されている。今年からは5月に新開店するJR大阪三越伊勢丹でも発売される。

三越では多いときで1日に100袋ほど売れるという。「年末年始等は1日数百個が予約だけで売れていきます。昨年の販売でも『今年の出荷はまだか』というお問い合わせをいただきました」と開発社長。

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