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全米初の日本人オーナーブルワーに学ぶ、琥珀色の地ビール作り!

全米初の日本人オーナーブルワーに学ぶ、琥珀色の地ビール作り!
自作醗酵室の中。タンクの足元に置いてあるカップの中にぶくぶくと泡が出ていて、発酵中のビールから二酸化炭素が出ているのがわかる。
2010年10月、全米初の日本人オーナーブルワー、石井敏之さんによるペールエール『Minagof Pale Ale(ミナゴフ・ペール・エール)』の初仕込み分が仕上がりました!

エールビールはもともとイギリスで作られて世界的に熱狂的なファンの多いビール。でも喉ごしすっきりのラガービールに押され気味でイギリスでの生産量はどんどん減り、今では多くはアメリカで作られています。

そこでアメリカはカリフォルニアでビール作りを学び、日本のクラフトビールの発展に貢献した石井敏之さんが今回グアムにオープンさせたブルワリー(醸造所)に潜入してみましたよ!

世界的にも有名な『Toshi(トシ)』ブランドを持つ石井さんが「全米最小規模でしょう」と笑う『ISHII BREWING COMPANY(イシイ・ブルーイング・カンパニー)』の醸造所は、日本総領事館にほど近い、バーやクラブが多く入っているビルの地下で異彩を放ってひっそりと佇んでいます。中はそれほど広くはなく、え、これだけ? という感じ。アメリカでは大設備のホームブルワー(趣味自家醸造者)もいらっしゃるようですが、このような小規模でも安定的に質の高いビールを作り出すことがプロの業だとか。

地ビール作りに必要なのはモルト(大麦)とホップ、イーストとお水だけ。大麦を粉砕するところから始まり、デンプンを糖化させ煮沸し、苦味やアロマ(香り)を出すためにホップを加え、厳密な温度管理のもとイーストを投入し発酵、熟成させてできあがり! 全部で二週間くらいの工程です。

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