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幻の“イナバウアーそば”開発者が重い口を開いた

幻の“イナバウアーそば”開発者が重い口を開いた
遊び心いっぱいの店主。
「そのメニューはもう出してないですよ」
電話口で店主は静かに呟いた。そして私に言った、“わざわざ店に来てもらっても取材できるものはない”と……。

2006年のトリノ五輪、フィギュアスケートで荒川静香選手が金メダルを取ったとき、翌日のニュースやワイドショーからは氷の上で美しい演技をする荒川選手の姿が一日中流れていた。技の名前である“イナバウアー”もその映像とともにお茶の間に広まった。本来は“反り返る”という意味ではないが、荒川選手が上半身を反らす印象的なイメージと重ねて覚えた人も多かったようだ。

本日の主役“イナバウアーそば”は、日本中が金メダルに沸いていた、そんなムードの中で突如現れた蕎麦であった。
作ったのは静岡県湖西市に店を構える蕎麦屋『丸浅』。エビ天が逆向きに反り返っている! という衝撃の姿がテレビや新聞で取り上げられ一躍人気そばに。いつのまにか名前を聞くこともなくなってしまったが、検索すれば今でもたくさんの記事や画像が出てきて、当時の様子を伝えてくれる。
あのイナバウアーそば騒ぎはいったい何だったのか。トリノ五輪金メダルから丸5年を迎える2月23日を前に、口を固く閉ざす店主のもとに向かった。

実際に会うと、店主の浅岡さんは少しずつ当時の様子を話してくれた。
「荒川選手の金メダルの日、自分のブログに冗談半分に、“出そうかなイナバウアーそば、、、”と書いたんです。それを東京のテレビ局のディレクターの人が見つけて連絡をくれて、“是非作ってください”とのことで、それから本格的に制作しました」

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