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イチゴかと思ったらモモ味!?

食べ物を口にして、「アレ? 思ってたのと違う……」。そんな瞬間ってないだろうか? ソースかと思ったら、醤油だったり。ドロップ飴を舐めて、ミルク味かと思ったらハッカ味だったり……。まさに、思ってたのと違う。

だが、今から紹介するのは意表を突き過ぎ。長崎の加津佐苺組合が栽培しているイチゴ『桃薫(とうくん)』は、モモの味がする。イチゴなのにモモ味なのだ。

そんなことってあるのか? 信じられない。第一、何のために……? 
元々、このイチゴを生み出したのは三重県にある「農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所」。そこで、同研究所に開発のキッカケについて伺ってみた。
「元々、モモ味のイチゴを作ろうと思ったわけではないんです。日本のイチゴは、交配が狭いんですね。兄弟や親戚同士ばかりを掛け合わせているんです。『このままだと、数年後には優れたものが出なくなるぞ』という思いから、野生種を入れてみました」
そうして掛け合わされた野生種の“新しい血”。それが、モモのような風味のイチゴだったのだ。

そんな『桃薫』は、2006年より開発がスタートされた苦心作。そして昨年の9月に、加津佐苺組合によって植え付けが行われ、今年の初め辺りにボチボチと実が付き始めた。
そして、1月23日より長崎県南島原市にある菓子店「グランビィラジュ おおむら菓子舗」で、1個200円で店頭販売されている。

そんな、この新イチゴ。実際に見てみると、色味が淡い。我々がイメージする“真っ赤なイチゴ”ではなく、“淡いイチゴ”とでも言いたくなるような。
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