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ゾンビから大豆まで!? 第12回文学フリマで見つけた噂のすごい本!

ゾンビから大豆まで!? 第12回文学フリマで見つけた噂のすごい本!
文学フリマでのエキレビ!ライター陣の“収穫”。画像上から「學生氣分 2011年夏号」「どくろく」「日常⊇非日常」「大豆」
6月12日、東京・蒲田の大田区産業プラザPiOにて同人誌即売会「第12回文学フリマ」が開催された。第8回(2009年5月)以来続いてきた蒲田開催も、キャパシティの都合から今回をもってひとまず一区切りをつけ、すでに11月3日の開催が決まっている次の第13回(文学フリマ10周年記念大会ともなる)からは、平和島の東京流通センター(TRC)に会場が移る。

昨年末に開催された前回(このとき「エキレビ!」ライター陣が入手したおすすめ本についてはこちらを参照)から半年、その間には東日本大震災があったわけだが、今回の文学フリマには震災の影響も少なからず見られた。たとえば、出店の申し込み締め切りはくしくも震災の当日、3月11日だったが急遽1日延長された。また、前回のレポートで紹介した「フリースタイルなお別れざっし 葬」は、震災直後のブログのエントリで《「葬」は発刊から5号まで、すべて半年に一度のペースで発行してきました。6号は今年の6月に、と考えていたのですが、このたび未曾有の災害が起こりました。多くの人が体験するお弔いの形が、変わろうとしています。そんな時期に新しい号をつくるのは、ふさわしくないと判断しました》と新刊発行の延期を発表、今回の文学フリマにも出店しなかった。一読者として新刊を読めないのは残念ではあるけれど、主宰の方にはそうとうの葛藤があったことだろう。それを思えば今回の決断にも納得がゆく。今後じっくり時間をかけて新たな考えに達したうえで「葬」が復刊したとき、どのような弔いの形を提示してくれるのか期待しながら待ちたい。...続きを読む

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