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世界初! 骨組みが渦巻き状の傘

「もちろん、パラソルでの商品化も将来的には考えております」(担当者)

しかし、渦巻き状の骨組みって、予想以上に難しいらしい……。なにしろ、“傘の本場”として200年以上の歴史を誇るヨーロッパでさえ、未だ誰も開発できていないのだ。
「傘の“親骨”と呼ぶんですが、真ん中から横に広がる長い方の骨がありますよね。この骨が通常の傘と違い、開いた時と閉じた時では形状が大きく変化します。そんな傘だと、閉じることが理論的に不可能だったんです」(担当者)
開いた状態だと、骨は渦巻き状になっている。この形状が邪魔をして、閉じることができなかったのだ。しかし、これは先端の部分にゆとりを持たせることで解決。

もう一つの問題は、まさに渦巻き状になっている骨組みについて。こんな形の傘だと、開こうとするときに、骨が“上へ向かう力”と、もう一つ“横へ向かう力”も必要となる。
しかし、これも「生地の形」と「骨のたわみ」の組み合わせで、何とか対応してみせた。
「試作品は、本当に何本も作りました。大変でしたよ(笑)」(担当者)
通常の傘は、上下のみにカーブした“二次元の傘”と言えよう。一方、この傘は上下左右にカーブする“三次元の傘”なのである。

そんなこの“渦巻き傘”、現在は国内の某大手傘メーカーと商品化についての話を進めており、来年の春夏シーズンの販売を目指している。ちなみに、価格は未定。

実は商品化に関しても、今まで苦難の連続であった。理由は、手間の問題。

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2011年7月4日のコネタ記事

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