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日本では標準体重の子どもが減っている!?

こう暑い日が続くと、食欲がない人も多いだろう。暑いときこそ、しっかり食べてスタミナをつけたいところだが、つい適当なもので済ましてしまうことも少なくないのでは?

健康づくりに「食生活」が非常に大切であることは多くの人が知るところ。2005年には食育基本法が成立し、健全な食生活を推進するためのさまざまな取り組みもなされているが、その効果が出るにはもう少し時間がかかりそうだ。

というのも、ここ最近、子どもの体型が「普通」という人が男女ともに減っているのだ。国民健康・栄養調査報告によれば、標準体重の子どもの割合は減少傾向にあり、やせている子と太っている子の二極化が課題になっているという(調査対象は6~14歳)。

そうした現状を受け、米国食肉輸出連合会(USMEF)では、去る7月6日にメディアセミナーを開催。「子どもの健康を育む食事と運動の役割」をテーマに、慶應義塾大学スポーツ医学研究センター・大学院健康マネジメント研究科准教授の小熊祐子さんと管理栄養士の橋本玲子さんが講演した。

小熊さんによれば、子どもの体力・運動能力は昭和60年頃から少しずつ低下しているそうで、
「文科省の体力・運動能力調査の結果を見ると、50m走の平均タイムも遅くなっているし、ソフトボール投げの飛距離も短くなっています」
当時より体格はよくなっているのに、である。

原因はいろいろ考えられるが、やはり日常生活で身体を動かす機会が減っていることが大きい。放課後は塾や習い事で忙しい子も増え、そもそも空き地など子どもたちの手軽な遊び場も減っている。やはり、意識して体を動かす場を作る必要があるようだ。
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