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震災を機に生まれた新名物、小松菜うどん

震災を機に生まれた新名物、小松菜うどん
小松菜うどん。小松菜はカルシウムも豊富!
日本各地で食べられているうどん。定番の三大うどんから変わりダネまでその種類もさまざま。新しいうどんも次々に生まれているが東日本大震災をきっかけに生まれた新しいうどんがあるのをご存じだろうか。

それが「小松菜うどん」。小松菜の粉末をたっぷり混ぜた緑色が爽やかなうどんだ。原料である小松菜は、宮城県仙台市太白区四郎丸の野菜栽培グループ「グリーン5」が生産したもの。同グループの畑はかろうじて震災の被害を免れたが、眼と鼻の先の田畑は壊滅だったそう。

商品を販売する活動法人中田暮らしネットワークの後藤さんいわく、
「震災により、宮城県内の事業者は深刻な打撃を受け、地域経済も冷え込んでいます。少しでも役に立てることはないかと考えていたところ、ちょうど震災で生き残った畑で栽培している小松菜があったので、これを活用したうどんを開発・販売することにしました」
奇跡的に生き残った畑で作った小松菜を全国の人たちに食べてもらいたい! という作り手の強い思いも後押しになったようだ。

新鮮な小松菜を乾燥させて微粉末加工を施し、上質な小麦粉にたっぷり混ぜたうどん。食べてみると、小松菜の味こそ感じないものの、適度なもっちり感とコシがたまらない。麺は細めで、喉越しも非常に滑らか。つけ麺にも似た風味で、するりと食べられる。気がつけばひとりで2人分を完食してしまったほど。

ちなみにこれ、“東日本大震災復興支援商品”でもある。宮城県の素材を使い、県内で製造加工しているので、買うこと自体が現地の支援につながるのだ。

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