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なつかしのカセットテープが、名刺入れに生まれ変わった

なつかしのカセットテープが、名刺入れに生まれ変わった
カセットテープかと思いきや、名刺を収納している。これは名刺入れだ。
以前、「食べたくなる名刺ケース」という記事をお送りしたことがある。お赤飯や日の丸弁当、ベーコンエッグのようなルックスをしておきながら、実は名刺入れだというあまりにもな珍品の紹介であった。

しかし、今度は違う。「~に見せかけながら」というブツではなく、本物。「Cassette Card Case」の井上良祐さんが手がけているのは、カセットテープをリサイクルして作った名刺入れ。「カセットの形を模して……」とかじゃなく、現物をそのまま使った逸品である。

もう、画像を見ていただいた方がわかりやすいだろう。これは、単にカセットテープを無造作にバラ撒いてる現場じゃない。これこそ、話題の名刺入れ。
まず、カセットのネジを外して中身を取り除く。そして新しく作ったプラスチック製の中敷を敷き、端の4箇所に開閉用のマグネットを取り付ける。こんな風にして出来上がった、なつかしさ溢れる新アイテムがコレだ。

こんな独特の名刺入れを作ろうと思ったきっかけを、井上さんに直接伺った。
「市販の名刺入れを使っている中で、私自身、気にいる物がなかなかなかったんです。そんな時に部屋を掃除していると、カセットテープを見つけ、試しに名刺と合わせてみたらサイズがピッタリでした。そうして、この名刺入れを作るようになりました」
井上さんの本業はインテリアデザイナー。しかし、自身の事務所を音楽プロダクションの中に間借りしている関係で、この名刺入れを音楽関係者に見せる機会も多い。結果、案の定『Cassette Card Case』は大好評だったのだ。

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