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コンパクトなミラーレンズで望遠撮影してみた[下編]

コンパクトなミラーレンズで望遠撮影してみた[下編]
ミラーレンズのリングボケの特性を活かして撮った写真。落ち葉の積もった小道をピントを外して撮影。
前回は、ミラーレンズを使ってふつうの望遠レンズと撮り比べてみたわけだが、今回はミラーレンズの特徴である「リングボケ」の写真を撮ってみる。

通常、望遠レンズなどでは光が玉のようにぼやける。よくポートレート写真の背景に光の玉がたくさん写っているのを見たことがあるだろう。筆者も背景をぼかしながら、ポートレートをよく撮ったものだ。それはそれでとても美しいのだが、ミラーレンズの場合はちょっとちがう。リングボケするのだ。文字通り、ドーナツみたいに穴が開いた光がたくさん写り込む(どうもレンズの真ん中にある反射鏡が関係しているようだ)。これが驚くほどたくさん出てくるから、おもしろくて一度撮ったら止められないかも。

まずは、背景にリングボケが入った写真を撮ってみた。晴天の日を選び、手前の被写体にピントを合わせ、光がたくさん入るように撮る。すると、無数のリング状の光が現れる。ちょっとピントを外し気味にすると、リングボケが大きくなる。基本的に望遠レンズだから背景を大きくぼかすのが得意だけに、その迫力は凄まじい。広角レンズや標準レンズでしか写真を撮っていない方、またはコンパクトデジカメの望遠側しか使ったことのないユーザーにとっては、とても信じられない世界だろう。

応用編として、思いっきりピントを外してみる。するとどうだ! 枝がまるで透き通ったように白く写った。枝に沿ってリングボケが連続していることで、そのように見える。凄く不思議な感覚である。喩えるなら、レントゲン写真で骨を見ている感じ。他方、地面を撮ってみると同様にリングの連続が地を這うようにして写る。

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