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2012年7月1日うるう秒でなにが起こるのか?

2012年7月1日うるう秒でなにが起こるのか?
うるう秒がなくなると、100年間で90秒のズレになるとか。たかが1秒と考えるか、されど1秒考えるかは、あなた次第です。
2012年7月1日、「うるう秒」という現象が起こる。
通常、24時間であるはずの1日が、その日は24時間1秒となるのだ。

1日が1秒長くなることで、世の中はどうなってしまうのだろうか!

知ってのとおり、うるう年は4年に一度、太陽の運行と暦のズレをなおすために1年が366日になる年のこと。それと同じように、地球の自転と世界の標準時刻である「協定世界時(UTC)」のズレをなおすのが、うるう秒だ。しかし、うるう秒はうるう年と異なり、「4年ごと」といった法則がない。ではいったいどうして起こるのか。

うるう秒とは、原子時計という非常に正確な時計によって刻まれている「国際原子時」と、太陽の動きに合わせて決められる「世界時」によって決められている2つの時間の誤差が0.9秒未満に収まるように挿入される時間のこと(協定世界時)。
今回の調整では、日本時間の7月1日午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に、うるう秒として「8時59分60秒」を挿入する形で行われる予定だ(前回の調整は2009年1月1日に行われており、3年ぶり)。

では、そんなふうに1日の時間がズレるということは、「2000年問題」のように対策が必要なのではないか? 1秒のくるいも許さない正確無比な時計があればあるほど、時計がくるうことになる。さらに正確なダイヤで走る日本の電車は大丈夫なのか? コンピュータやその他の精密機器は? たかが1秒、されど1秒なのである。当然、心配になる方も多いだろう。

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