バッグや小袋、収納ボックスなんてのは、もう正直、飽き飽きだ。よほどの新機軸ないと物欲刺激されない。っつか邪魔だから、いつもだったら買ってるけど、付録があるから欲しくない、なんてことにもなってきた。定期購読したい読者なんていらないって決意なんだろうか(決意というか悲壮なチャレンジなのかもしれないけど)。
その中でも、新しいとこ攻めてきましたなーっつのは、まずは「ゼクシィ首都圏版8月号」。
チョコビスケット型キラキラ☆メジャーと「手続き・届け出 結婚のもらえるお金」ブックと「結婚式の贈り物BOOK」と「花嫁のための結婚準3冊パック」と、小学六年生的な雑誌よりも膨大な付録で、圧倒的な物量作戦。雑誌の3倍ぐらいの厚みで、完全に雑誌本編がぐしゃりとひんまがっている勢い。
次号の付録が「乙女すぎるドライバーセット」で、その2つの言葉は結びついているのだろうか、という疑問をさしはさむ余地もなき暴走っぷり。ドライバーが乙女すぎちゃうって、セクシーな暗喩? きゃん、そんなにねじこまないでっ!
「non・no8月号」は、折りたたみ傘! 直径900mm折りたたんだときは225mmだそうです。russet(ラシット)というブランドのコラボレーションなので、ファンの方はぜひ、っつーかんじ。
男子の雑誌の付録は、どうなんだーっていうと。
「smart8月号」がサマーサンダル、