それは、トロ、エビ、玉子、サーモン、アジ、穴子、ウニ、イクラといったお馴染みの握り寿司そっくりにできた思わず食べたくなる『食品サンプルお寿司スタンド』(StrapyaNext)。ディテールにこだわって本物にどこまで似せてつくれるかを追求した商品。寿司の先っちょに吸盤を付けたことで、スマホの裏に貼り付け、スタンドにできるというわけ。これによってデスクで動画を見るときなどに便利。手ぶらで観賞できるのだ。
「スマートフォン用スタンド市場ではすでに様々なアイテムがあふれているので、新たに製作するなら当社らしさを出したいと考えました。そこで、寿司のスタンドのサンプルを作ってスマホにくっついている異様な光景を見て、私も周りの人間も笑顔になりました」(同社)
うーん、分かる、分かる。
「去年ヒットした食品サンプルカバーを依頼した職人さんと二人三脚で製作しました。色の塗りや光加減、米の一粒まで手を抜かない妥協のないモノづくりを徹底しました」
この手の商品は外見のクオリティーが命ということだ。確かに素晴らしい出来栄えだ。
「こんな面白いものをスタンドにして動画を見ていれば周りに注目されると思います。パッと見ドッキリ効果もあるかもしれませんね。とにかく、楽しい気持ちになれます」
それは納得、納得。一個だけでなく複数揃えてデスクのあちこちに貼り付けていると、「お前、寿司屋か?」と同僚につっ込まれたりして。ただ、あまりやり過ぎると上司に怒られるかも。
筆者としては、スマホに貼るよりデスクの周りにペタペタ貼って、仕事場を寿司ワールドにしてみたい。あと、外国の友人にプレゼントすると喜ばれそうだ。
(羽石竜示)