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“古切手で出来た封筒”が、送り手から受け手に引き継がれていく

以前、コネタで少し変わり種の封筒を紹介したことがある。表面にストライプが施されており、その柄に沿って書けば文字をバランスよく配置できるという一品。ポップなデザインに“実用性”が隠されていたわけだ。

そして、今回。“実用性”ではなく、作者の“想い”が隠されている気がする。ベルギー在住のジュエリーデザイナー・山本敦史氏が制作した『乗客130名』は、“古切手を貼り合わせて作った封筒”。
「エリザベス女王の切手が約130枚使用されていることにちなみ、過去に女王が運んできた人々の“想い”“思い”“重い”×130枚ということで『乗客130名』と名付けました」(山本氏)

ところで、どうしてこのような封筒を作ろうと思ったのか?
「数年ほど前から、封筒に貼られた切手で特に気に入った物を剥がしては集めていました。未使用の切手より、消印が押されている使用済みの物に心惹かれるみたいです」(山本氏)
現在、『乗客130名』に使用している切手の中には「1 MAR 1964」と、50年程前の消印が押された物まであるという。

では、この封筒の使用法についてだ。どのように扱えばいいのか? ……難しく考える必要はない。この封筒の上に新たに切手を貼って送るだけである。ちなみに山本氏は「この封筒を受け取った人が引き継いで使用してくれればいいな」と望んでいるとのこと。
これって、素敵じゃないですか!? 封筒が使用されるたびに、色んな切手が毎回貼られていく。イメージは、ずばり「スーツケース」! わかりますかね? 使い込まれたスーツケースって、ステッカー(渡航証明)がペタペタ貼られててカッコいい。ああなってほしい訳です。

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2012年8月5日のコネタ記事

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