パクチー麺を販売しているのは、東京都世田谷区の経堂にかまえるパクチー料理専門レストラン、「パクチーハウス東京」である。ここは、全国各地からパクチー好きが集い、連日満席という超人気店だ。
パクチー麺(定価:630円・乾麺3食セット)には、「パクチーの、パクチーによる、パクチー狂のためのすごい麺」というキャッチコピーがついている。そのコピーにふさわしく、最高級クラスの小麦粉に乾燥パクチーをたっぷりと練り込んで作られた“すごい麺”なのである。パクチーは乾燥させると風味が飛んでしまいがちで、その配合や作り方には試行錯誤を重ねたと言う。
さっそくパクチー麺を購入し、期待を胸に調理してみた。いざパクチー麺の袋を開封すると、あのすっきりとした高貴で芳醇な香りがふわっと広がる。たっぷりと沸かした湯の中にザバッと麺を入れれば、パクチーの香りがはじけ飛ぶかのごとくキッチンに充満し、まるで、本場タイの食堂に訪れたような気持ちにさせてくれる。湯で時間は約6分。
今回は、一番シンプルに麺の味が楽しめるという、ざるそば風スタイルでいただいてみた。水にさらし、適度にヌメリをとったら皿に盛る。つやつやとした鮮やかな緑色の麺が茹であがった。この深く綺麗な緑色、着色料を一切使用していないというから驚き!