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9.1特番放映「踊る大捜査線」いかりや長介の名言でたどるシリーズ全軌跡……なんてな

くだんのセリフは、青島が気休めに交番勤務の頃に近所のおばあさんからもらったお守りを渡そうとしたことへの切り返し。ピンチに陥っているにもかかわらず、細かい数字をあげるなど妙に冷静なのがまた笑いを誘う。なおお守りは本話以降も何かにつけ登場する。

「手錠は刑事にするもんじゃない。相手が違うだろ」(第3話)
刑事課の紅一点・恩田すみれ(深津絵里)の捜査するひったくり事件の容疑者が、官僚の息子であることが判明、警視庁は彼を逮捕しないよう湾岸署に圧力をかけてくる。そのやりくちに怒ったすみれは、この一件をマスコミに流すと留置場に立て籠もる。青島は彼女を説得しようとするも、手錠で鉄格子にくくりつけられてしまう。続いて神田署長(北村総一朗)・秋山副署長(斉藤暁)・袴田課長(小野武彦)・中西係長(小林すすむ)らが説得にあたるのだが、互いに責任をなすりつけあうばかりでまったく効果がない。そこへ和久が現れ、上の一言でようやく騒ぎは収拾する。
この場面にかぎらず、テレビシリーズ全編を通じてコメディリリーフの役割はもっぱら署長・副署長・課長の3人組(のちに「スリーアミーゴス」と命名される)が担い、本来コメディアンであるはずのいかりや演じる和久はそんな彼らに対するまとめ役、ツッコミ役という印象が強い。いや、考えてみればドリフターズでも長さんは、ほかのメンバーからいじられることはあれ自分から笑いを取っていくってことはあんまりなかったっけ。

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