といっても、実際に宝石に見えるのはその時だけ。あとは思い出の品として、どこかにしまわれるのがせいぜいだろう。缶の飲み口も、いまやプルタブではなくステイオンタブに替わっている。
ところが世のなかには、本当にゴミのようなものをステキなジュエリーに変えてくれるアイテムがある。それが「pick a jewel(ピック ア ジュエル)」。丸めた紙や拾った葉っぱなど、好きなものをクリップに挟むだけで、オリジナルアクセサリーができあがるのだ。
商品を作っているのは、五十嵐勝成さんと麻美さんによる企画・デザインスタジオのfift(フィフト)。遊び心のあるアイテムを数多く手がけており、実は以前コネタで紹介した「メガネを拭くためのTシャツ」も彼らの作品だ。
fiftの麻美さんいわく、
「挟むのは意外なものほどおもしろいと思います。たとえば、くしゃっと丸めた紙は、一見ただのゴミにしか見えませんが、少し形を整えて挟むと、立派なアクセサリーになります」
季節感が出やすい葉っぱはこれからの季節にとくにオススメ。麻美さん自身、色鮮やかなイチョウはよく使っており、花見のときには桜を挟んでいた友人もいたそう。先日オープンさせた「Jewel Box(ジュエル ボックス)」