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もう一つの卒業写真。高3の今井健太さんがクラスメイトの写真を撮った理由

――もしかして、自分の部屋に暗室があるとか?
「あります(笑)。もちろん、手作りの暗室です。上京するために引っ越してきましたが、新しい部屋にも暗室を作りました」

大学に通い始めれば、大学にある設備を使うとのことだったが、引っ越す時に、実家から引き伸ばし機をはじめとした写真道具一式を運んできたそうだ。

――「この方の話をじっくり聞いてみたい」という方はいらっしゃいますか?
「写真家の立木義浩さんです。写真甲子園でお会いしたのですが、立木さんは写真の良いところをたくさん見つけてくださるんです。自分ではダメだと思っていた写真でも、立木さんは良いところを指摘してくださいますし、遊びの部分を考えるようになったのも、立木さんにお会いしたのがきっかけです。立木さんにお会いして、写真がもっと好きになりましたね」

他にも、好きな写真家を聞いてみたところ、スナップ写真であれば、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノー(共にフランスの写真家)、風景写真であれば竹内敏信さん、米美知子さん、アンセル・アダムス(アメリカの写真家)の名前が。まさに、頭の中は写真のことでいっぱいの今井さんに、最後にこの質問をしてみた。

―― 一番、尊敬する人は誰ですか?
「父です」

なんて、立派な高校生なんだ。いや、話していても、年上の先輩と話してるんじゃないかと錯覚するほどの堂々とした佇まい。

「今は、色々なことを吸収したくて、たくさんの写真を撮ってますし、いろんな写真を見ています。中学生が素直に撮った写真も好きで、その感性は忘れたくないですね」...続きを読む

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