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若者と海外在住者、どちらの投票率が高い? 

若者と海外在住者、どちらの投票率が高い? 
国によって在外公館の数は違う。フランスはパリ、ストラスブール、マルセイユ、リヨンの4ヵ所
今夏、第23回参議院選挙が行われる。海外で暮らしている日本人も在外選挙制度を利用すれば投票は可能だ。外務省によれば、海外の有権者は推定85万人いると言われている。在留邦人の投票率はどれくらいなのか。

2012年に行われた第46回衆院選において、在外選挙可能な有権者数は10万5,836人いた。そのうち投票者数は2万1,565人、投票率は20.38%だった。財団法人明るい選挙推進協会によれば、この時の全体投票率は59.32%。全体を年齢別で分けた時の最も投票率が低い年齢層(20〜24歳:35.3%)、地域別に分けた時の最も低い都道府県(高知県:53.89%)と比べても、在外投票の投票率はかなり下回っている。

2010年にあった第22回参院選の際も、在外選挙可能な有権者数は11万3,230人いたが、そのうち投票者数は2万7,640人、投票率は24.41%だった。この時の全体投票率は57.92%。最も投票率が低い年齢層(20〜24歳:33.68%)、最も低い都道府県(青森県:53.88%)と比較しても在外選挙の投票率は低調だった。

各選挙の10万5,836人および11万3,230人というのは在外選挙人名簿に登録されている人数であり、成人した在留邦人全体の数ではない。在外投票するには自分が住んでいた市町村役場に転出届けを出し、海外の住所がある地域を管轄する在外公館に在外選挙の登録申請を行わねばならない。受理されると在外選挙人名簿に名前が載る。また海外の住所に3ヶ月以上住んでいることも必要だ。これら手続きを踏んで初めて投票を行える。

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