久々に全力疾走して、心地よい筋肉痛です!

7月6日から9月1日まで、山口市中心部の道場門前商店街で「スポーツタイムマシン」なるアトラクション(入場無料)が実施中です。元100円ショップだった細長い店内には全長25mのランニングコースが設置され、のべ1000人以上にも及ぶ参加者の記録が壁にずらり。夏休み初日の週末に訪れたこともあって、会場には親子連れが次々におとずれ、子供たちが楽しそうに走っていました。

壁の記録には町の人々にまじって、ミュージシャンの坂本龍一さんや、地元のサッカーチーム・レノファ山口の大山恭平選手、エフエム山口の名物アナウンサー大和良子さん、はたまた犬やチーター、ゾンビなんて記録もあり、思わず目が点に。そもそも「スポーツタイムマシン」って何なんでしょうか?

実はこれ、過去の自分や友達の記録と競争できる参加型インスタレーションなんです。コース脇の天井にモーションセンサーのキネクトが12個並べて設置され、ランナーの動きを即座に認識してデータ化するのがミソ。その一方で事前に指定した他人(または過去の自分のデータ)が壁に投影され、競争できる仕組みです。ちょうどレースゲームでゴーストデータと対戦するようなイメージでしょうか。

あ、キネクトってのはゲーム機のXbox 360向け周辺器機で、体の動きを認識してゲームのコントロールができるデバイスのこと。ゲーム機だけじゃなく、PCに接続して自作のプログラムで制御することもできるんですね。おもしろいアイディアです。

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「ゾンビ、チーター、サッカー選手、過去の自分と勝負できるスポーツタイムマシン」の画像1 「ゾンビ、チーター、サッカー選手、過去の自分と勝負できるスポーツタイムマシン」の画像2 「ゾンビ、チーター、サッカー選手、過去の自分と勝負できるスポーツタイムマシン」の画像3