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SKEもあるある『中日ドラゴンズあるある』日記

■8月○日
調べ物で愛知県図書館へ。その帰りがけ、名古屋駅地下街の某書店の前を通りかかると、大山くまおさんの本『中日ドラゴンズあるある』のPOPが掲示されているのを確認。思えばこのお店には、例のPOPがここ半年ほどずっと出ているような気がする。また、この書店にかぎらず、地元の書店に行くとたいてい本書が平積みになっているのを見かける。聞けば、同書は3刷までいったとか。先に、大山さんは出演したトークイベントで、重版の秘訣の一つとして「地元ネタの本をつくる」をあげていたけれども、この本はまさにそれが当たった例といえる。好評を受けて、今月には第2弾として『中日ドラゴンズあるある2』が出たばかり。私もさっそく入手した。

第2作というと、本でも映画でも第1作とくらべたらいまいち……というものが少なくないが、少なくとも本書に関してはそれはあてはまらない。というか、前作にも増して濃い内容になっており、現在のチーム・選手から、往年の名選手、さらには地元カルチャーに関する「あるある」まで網羅している。

イラストを、『かっとばせ!キヨハラくん』などで知られるマンガ家の河合じゅんじ先生(愛知出身でやはり熱心なドラゴンズファンとか)が担当しているのも、『キヨハラくん』ド真ん中世代にはうれしい。本文中、《018 アンチ巨人だが 桑田の発言に納得しがち》に添えられた桑田真澄の似顔絵が、まさに『キヨハラくん』に出てきたクワタそのままで、思わず笑ってしまった。
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