bit

パリジェンヌの頭にうごめくものが……シラミ感染者が多いフランス



そのような状況のフランスで近年、問題になっていることがある。シラミ駆除薬に耐性を持つシラミが増えているのだ。仏ル・ポワン誌によれば、パリでは30%以上のシラミが、一般的に使われているシラミ駆除薬に耐性を持つという。

日本にとってもシラミ被害は対岸の火事ではない。第二次大戦後、日本ではGHQが、衣服に付くコロモジラミが媒介する発疹チフス防止のため、駆除薬DDTを大量散布した。このためコロモジラミとアタマジラミの感染者は、日本でほぼいなくなった。

しかし、DDTは1971年より残留毒性が問題で禁止になった。一方でシラミを知らない世代が増え、気付かないうちに感染が拡大するケースや、海外との行き来が活発になり、シラミをもらい帰国する人も多くなった。そして日本でも、フランスのような現在ある駆除薬に耐性を持つシラミが増えてきた結果、シラミは日本でも増加傾向にあるという。
(加藤亨延)

あわせて読みたい

コネタの記事をもっと見る 2013年11月20日のコネタ記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

コネタニュースアクセスランキング

コネタランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

新着キーワード一覧

コネタとは?

B級グルメやネットで話題のネタを徹底リサーチ! 流行トレンドをおもしろい視点と大きな写真で毎日お届け。

その他のオリジナルニュース

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら