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フランスで日本の漫画・アニメが広まったきっかけは?



加えて、1978年から仏テレビ・アンテンヌ2(現・フランス2)で放送された『UFOロボ グレンダイザー(仏題:ゴルドラック)』の流行も、日本漫画の浸透させる追い風になった。仏テレビTF1も『クラブ・ドロテ』という番組で多くの日本アニメを流し、フランスの子供たちは日本アニメを見る機会が増えた。同番組で多くの日本アニメを放映できたのは、それらはすでに日本で人気が落ち着いた作品であり、テレビ局が買い取る際の値段も高くなかったことが幸いしたという。その後、日本アニメの描写は暴力的だという理由で、『クラブ・ドロテ』の番組放送は終了したが、そこで日本のアニメを触れた一部若者たちの興味は無くならず、原作の漫画へ好奇心は向けられていった。

公共放送フランス・テレビジョンによれば、昨年はフランスで1500タイトルの日本漫画が発売されたそうだ。それはフランスのバンド・デシネ(フランスやベルギーなど仏語圏での漫画の呼び名)市場の4割だという。30年前に運ばれた種は、紆余曲折はありながらも確実に育っている。
(加藤亨延)

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