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はな、蓮子、富山先生……「花子とアン」女学校編終了で考える女子の生き方

はな  仕事も結婚も

英語が大好き、「読んだ人が思い切り想像の翼を広げられるような!」「わくわくしたすてきな本を作りたいの」というはな。
ドラマでは、いったん、故郷の甲府に戻って教師になることに(土曜42回)
家族のためにも働こうとするはなですが、結婚も仕事もしたいと考えています。
腹心の友・蓮子(仲間由紀恵)からは、「与謝野晶子をご覧なさい」と励まされます(月曜31回)。それは、歌人として活躍しながら、結婚し、子供を12人も出産した、パワフルな女性なのでした。

蓮子  燃えるようなほんものの恋をしたい

与謝野晶子の「明星」を、兵隊になるという吉太郎(賀来賢人)に手渡す蓮子さま。
彼女は、燃えるようなほんものの恋をして、恋の歌をたくさん作ることを願いますが(月曜31回)、落ちぶれた家を救うため、九州の石炭王・嘉納伝助(吉田鋼太郎)のところへ嫁ぐことになってしまいます。
「お金で買われていくのと同じじゃない」とはなは、蓮子の気持ちが理解できず、責め立てますが、はなの身近にも、お金で買われた女性がいました。
妹のかよ(黒木華)です。

かよ 貧乏はやだ

貧しい家にお金を入れるために、紡績工場に出稼ぎに行っていたかよ。過酷な労働条件の中、励まし合った仲間がカラダを壊して、働けなくなってしまったことを機に、自分の生き方に疑問を覚え、工場を飛び出してしまいます(金曜41回)。
東京で仕事みつけると決意するかよ。彼女にも自立の芽生えが起こってきたようです。はなにしろ、かよにしろ、先進的な考え方をもったおとう・吉平(伊原剛志)に似ていると母ふじ(室井滋)は思うのでした。

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