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はな、蓮子、富山先生……「花子とアン」女学校編終了で考える女子の生き方

余談ですが、梶原編集長って、はなのことを「小間使いさん」と呼んだり、
翻訳原稿が燃えて大変なときに、のんきに外でプロポーズしていたり、となんかズレてる印象。悪気なく、人の気持ちがわからない男の典型として描かれていた気がします。

醍醐さん ときめきを求めて

婚活に一生懸命だった醍醐さん(高梨臨)もついに、お医者様との縁談がまとまりそうになりますが、パルピテーション(ときめき)がないということで、
やめて、出版社に就職します。
純粋に恋をしたいと思う醍醐さんは、蓮子さまに近いですね。というか、醍醐さんは、もっとありのままに、はなが好きという自覚をもったほうがいいのではないかという気もします。よけいなお世話ですが。ありのままに〜。

白鳥さん 出自をひた隠す健気さ

はなにずっと厳しく接していた白鳥さん(近藤春菜)が、実は山梨県出身だったことをカミングアウト(42回土曜)。
なまりの強さがコンプレックスで、必死に直して、隠して生きてきたのかと思うと、これまでの異様なまでの融通の効かなさ、はなへの執拗な厳しさも理解できますね。

とはいえ、美しく正しい言葉も大事ですが、方言にも、例えば、ふじの言葉にはあたたかさがあるし、標準語だけが正しく美しいということに決めつけない世の中になってほしいものですね、などとまじめに考えてしまいました。ありのままに〜。


以上、様々な女子の生き方をまとめてみました。ちなみに、ブラックバーン校長はミス・ブラックバーン。富山先生と同じく、教職に身を捧げているようです。

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