「狂気を感じる」と評される“イッてしまっている目”、米粒がぎっしりと詰まったお腹、ひょろっと飛び出した手足、グラデーションカラーに染まった“ぬめっ”としたフォルム。その全てが愛らしいキャラクターだ。グラデーションのフォルムは「ほっき貝」を、お腹のお米はご当地米の「ふっくりんこ」をモチーフにしており、全身で北斗市の特産品を表現している。日々身体を張って地域振興に励む勇姿に、神々しさすら感じてしまう人も少なくないはずだ。
さて、そんな「ずーしーほっきー」は、公式によると「(性格は)不明。何を考えているかわからない。突然四本の足で歩きだすイキモノ」で、口癖は「ホキホキホキホキー!(鳴き声)語尾に『ホキホキ』を付ける」……のだという。
あまりにツッコミどころが多く、不気味さとコミカルさが同居する“気になる存在”なのだが、元はといえば平成27年度末までに北海道新幹線の新しい駅が開業することを受けて、「北斗市の“いいところ”をPR」すべく制作されたキャラクターなのだ。しかし人々を虜にすると同時に、ファンからは「これで本当に北斗市の宣伝になっているのか?」などと懸念の声が上がっていたことも事実。