今年は世界的な感染ウイルスが猛威をふるったこともあり、感染症予防対策には敏感になる人も増えているはず。インフルエンザも、予防と対策はできるだけしっかりしておきたいところです。
【機能性乳酸菌がインフルエンザ予防に!?】
そんな憎きインフルエンザですが、最近ではその対策として「機能性乳酸菌」が話題を呼んでおります。たとえば、免疫力を高める効果が期待できると話題の“明治ヨーグルトR−1”や、“雪印メグミルク 恵 ナチュレ”など。手軽なドリンクタイプなど、各社からさまざまな商品が販売されていますよね。
ですが、いろいろな名前の乳酸菌がありすぎて素人には違いがよく分からず、結局定番の商品を買ってしまいます。
そこで乳酸菌について調べてみたところ、このインフルエンザの流行間近の時期に、ずばり注目すべきなのは「ラブレ菌」だと分かりました! それは、こんな調査結果が発表されていたからであります。
【世界初の大規模調査でも成果が!】
ラブレ菌とは京漬物“すぐき”から発見された乳酸菌で、整腸作用や免疫賦活に効果があると言われてきました。そんな免疫力を高める効果を持つラブレ菌を含む飲料が、インフルエンザ予防にも有効であるということがカゴメの研究で明らかになったのです!