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「ビーフorフィッシュ?」はもう古い!? 3種類から選べるカンタス航空の機内食

「ビーフorフィッシュ?」はもう古い!? 3種類から選べるカンタス航空の機内食
エコノミーでもトレーなし! 東京発シドニー路線の今シーズンのメニューの1つ「ローストチキンとスペルト小麦のサラダマスタードドレッシングかけ」

普通に考えたら、エコノミークラスの大勢の乗客に、一皿ごと提供するのは時間的に不可能。だが、そこに同社の工夫がある。まず、メインディッシュのボリュームを50%増やすかわりに、サラダなど一部のメニューを廃止し、皿数を削減。パンもバター入りにすることで、バターを別添えする手間を省略している。片付けもトレー単位ではなく、空いた皿ごとに片付けられるので、結果的に機内食の提供と片付け時間は30分程短縮できたそうだ。

「ビーフorフィッシュ?」はもう古い!? 3種類から選べるカンタス航空の機内食
写真は東京発シドニー路線の今シーズンのメニューの1つ「バーベキュービーフと野菜の付け合せターメリックライス」

新メニューの開発には約1年を費やしたそうで、メニューの新カテゴリーとして、ヘルシーオプションや路線の特色を活かしたメニューも登場。東京発シドニー路線では和食も提供している。

「ビーフorフィッシュ?」はもう古い!? 3種類から選べるカンタス航空の機内食
東京発シドニー路線の今シーズンの和食メニュー「鮭の焼き物柚子風味ほうれん草の和え物白飯」。ごはんとおかずに仕切りがあるのは、日本の弁当スタイル

いずれも皿数は多くないものの、メインディッシュが50%増量してあるので、ボリューム的には申し分ない。また、実際の機内では離陸直後にはオリジナルウェルカムドリンク、食後しばらくしてからはフレッシュフルーツのサービスもあり、飛行中はセルフサービスのスナックや飲み物も自由に楽しめる。

新機内食が日本路線に導入されたのは3月1日からだが、すでに試験的に提供されたフライトでは乗客の満足度が通常の2倍になるなど、非常に好評だそう。個人的にはトレーがないので、スペースが広く使える点も嬉しい。

エコノミークラスの機内食というと、選択肢は2種類、提供はトレーで……というのが変わらぬスタイルだと思い込んでいたが、こんなふうに変える余地がまだあったことに驚いた。私自身、利用する機会が最も多いのはやはりエコノミークラス。こうした変化を今後も楽しみにしたい。
(古屋江美子)

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2015年3月20日のコネタ記事

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